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連合大阪河内地域協議会 第27回定期総会 (2015・11・24)

連合大阪河内地域協議会 第27回定期総会連合河内は11月24日(火)ホテルアウィーナ大阪で第27回定期総会を開催し、連合大阪山崎会長をはじめ、尾立参議院議員、大阪府、自治体首長、副市長にご臨席を頂きました。

主催者を代表し中谷議長から、「今年度は、選挙に始まり選挙に終わった1年であり、衆院選・統一地方選・秋の東大阪の選挙、そしてダブル選と結果はご存じのとおりだが、ダブル選での急な要請にご協力いただき感謝します。ダブル選の惨敗は5月の住民投票以降の『大阪を変えて欲しい』という声に応えられなかったのが結果に出たと思う。来年7月の参議院選は、産別候補と大阪選挙区『おだち』候補のわたしたちの声を国会に届けてくれる方の必勝に向け取り組む」「テレビドラマの『下町ロケット』が好きで見ているが、旭化成・東芝・ワーゲンなどモノづくりの国である日本とドイツでこのような不正な問題が起きている、労働組合は一体何をしているのか、労使が一体となり企業を成長させることが使命である」と挨拶がありました。連合大阪河内地域協議会 第27回定期総会

 

続いて山崎会長より「健全な集団的労使関係を広げて行き『働くことを軸とする安心社会の実現』に向けとくに組織拡大に尽力する」「利益の配分だけでなく、不利益の配分も行い、安倍内閣の新自由主義的な強いもの勝ちではなく、みんなの対話が基本の安心社会の実現に向け、社会の不条理をなくして行こう。来年には労基法改悪が出されるが対話を深めて対比して行く、『安心社会の実現』に向けてともに頑張りましょう」と力強いメッセージをいただきました。

 

自治体首長では東大阪市の野田義和市長、八尾市の田中誠太市長、千早赤阪村の松本昌親村長よりご祝辞をいただき、羽曳野市、河内長野市の副市長よりは市長のメッセージをご披露いただきました。そのほか藤井寺市、富田林市の副市長と太子町の副町長にもご臨席を頂きました。活動方針では連合大阪の掲げる大阪で「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、今年度は4点に運動の力点を置き取り組むことを確認しました。


1) 組織強化・組織拡大
2) 雇用・労働を中心とする政策実現活動
3) 政策の実現に向けた政治活動と幅広い府民連携
4) 安心して働ける環境、労働条件の向上を目指す

以上、4点を河内地域で活動を具体化し取り組むことを確認しました。

 

総会の最後は、2016春闘と来年7月の参議院選挙の勝利に向けてガンバロウ三唱で締めくくりました。総会終了後のレセプションでは、連合河内フォーラム会員(推薦議員団)にお越しいただき、日頃の支援に対するお礼と、来年夏の参議院選挙にかける思いをご挨拶いただき、盛会に開催することができました。

 

連合大阪河内地域協議会 第27回定期総会連合大阪河内地域協議会 第27回定期総会

 

 

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