連合南河内地区第29回地区総会 (2017・12・01)
連合南河内地区協議会は大阪狭山市のＳＡＹＡＫＡホールコンベンションホールにおきまして、役員、代議員55名の参加のもと、第29回地区総会を開催しました。
来賓として連合大阪の田中 事務局長、島本 総務・男女平等グループ長、河内地域協議会の足立 事務局長、大阪府総合労働事務所の吉田 南大阪センター長、渕野 総括主査にご臨席いただきました。また、島田 河内長野市長、北川 羽曳野市長、多田 富田林市長、澤井 松原市長、古川 大阪狭山市長、松本 千早赤阪村長、松村 太子副町長にもご臨席いただき、ご祝辞を賜りました。
総会では、「ここ大阪で『働くことを軸とする安心社会』をどう実現するか」を掲げ、向こう2年間に「労働条件向上に向けた取り組み」や「社会的課題の克服に向けた取り組み」など5つの課題について、より運動を強化しながら具体的な取り組みを推進していくことを確認しました。とりわけ南河内地区においては、2018・2019年度に予定されている中間地方選挙や統一地方選挙などについて、推薦候補者全員の必勝に向けた取り組みを確認しました。
次年度も南河内地区協議会として「顔あわせ・心あわせ・力あわせ」を基本に、「地域に根差した顔の見える運動」の取り組み強化に向け、連合大阪の屋台骨の一角を担っていきます。
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| ▲新役員紹介 |
▲退任表彰 |
総会終了後は、ＳＡＹＡＫＡホール４階にて総会レセプションをおこない、吉村 大阪府議会議員をはじめ南河内地区の各級推薦議員10名と、田村 部落解放同盟富田林支部長、富樫 近畿労金富田林支店長、辻 全労済大阪推進本部河内推進係長の皆さまにもご参加いただき、懇親を深めさせていただきました。
